モアナと伝説の海(吹替)を見た
先週末から公開されている『モアナと伝説の海』の吹替え版を観てきた。
※ネタバレあるかも。
行く前に上映館を調べたところ、3DもIMAXもやってないとか。なので普通にTOHOシネマズで観てきた。
TOHO、月曜はauマンデーとかで、1100円で映画が観れるわけですよ。
映画が始まってすぐに思ったこと。
何これIMAXで観た過ぎる!!!
…これです。
とにかく映像が綺麗で、すげえ、すげえ、って思いながら観てた。
10日前くらいにニンテンドースイッチで初めてゼルダをやった私。
この映画、めっちゃゼルダ感あった。
崖を登るところ、モンスターみたいなのが出てくるところ。
アレ、普通に子供が泣くレベルに怖いと思うよ。
ざっくり言えば海を渡って冒険する話なんだけども、面白いと思ったのは、「宝を見つけに行く」とか「制覇する」とかじゃなくて、「返しに行く」というところ。
テフィティの心を返すことで、みんなが救われる。
ディズニー映画のキャラクターって、観る前はそんなに可愛くないんだけど、観た後は愛おしくて仕方なくなる。
マウイの、動くタトゥーとのやり取りも見てて楽しかった。
情報量の多かった『ズートピア』に対し、モアナは意外とシンプルなストーリーでびっくりした。
それよりも映像と音楽と…って、ララランドの時と同じような事言ってるなあ自分。
とにかくIMAXでやってないのはもったいない。
ララランドやってるせいかもしれないけども…。
ストーリーはだいたい分かったから、次は字幕で観ても良いかもしれない。
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スピクラ!というコラムサイトでコラムを書いています。